活きたアマゴを使います(川魚は鮮度が大事です!)
下処理されたアマゴ(内臓・エラ・血合いを綺麗に取ります)
紐で魚お縛り風に当て程よく乾燥させます。
梅雨の時期から夏に掛けて川魚が美味しい季節。
脂の乗った美味しいアマゴを購入して来ました。
このアマゴは綺麗な湧き水で育っていますので
川魚独特の嫌な臭味も無く本当に美味しいです!
お店では今回も活きたアマゴで作りますので
下味はなるべくシンプルな程よい塩と醤油を使います。
私の理想の燻製は魚自体の質感や旨味を引き立てたいので
とてもしっとりとした仕上がりを意識しています!
今回も香りの強くないナラで燻製しました。
※8月25日(日曜日)12:00~東海テレビスタイルプラスの
東海仕事人列伝でも紹介されます。。。
自家製の栃の木で作った燻製器を使い燻製します。
煙はナラ(桜のように香りは強くありません)
ゆっくりと温度を上げて行き約4時間で完成!
燻製出来立ては本当にしっとりしています!