今回出来上がってきた肴オリジナル『飛騨牛カレー』
飛騨牛A−4・A−5等級すじ肉
フライパンで軽く焼き目を付ける(お肉の臭いが消え香ばしく仕上がる)
一度焼いたすじ肉を湯通し(余分な脂を落とす)
1日目はすじ肉の旨味を抽出
2日目は野菜を加え2時間程コトコトと煮出す
飛騨牛のすじ肉の旨味を丁寧に抽出したベースになるフォン完成。
飛騨牛の旨味を感じるカレーのルー完成!
先週缶詰工場にお願いしていた肴オリジナルの『飛騨牛カレーの缶詰』が出来上がってきました!
今回は飛騨牛カレー50缶と飛騨牛すじカレー50缶の小ロットでお願いしました。
今までは1回に400缶で作っていただいていましたがどうしても旨味の素になるフォンが
全て肴での手作りとは行かなく少し納得の行かない部分がありました。
今回は缶詰の釜入れ以外は全てお店で調理し缶に詰め製造業者さんにお願いしました。
前回以上のこだわりで作った『飛騨牛カレー』缶詰です。
自分で言うのもなんですが、かなり完成度高いです!!
好みもありますがハッキリ言って”旨い”と思います!
フォンは飛騨牛A−4.A−5等級だけの牛すじ肉を使用し野菜とで2日間掛けて
旨味あるフォンを丁寧にとりました。
メイン飛騨牛も最高ランクA−5等級の厳選した肩バラ肉だけを使い
今回も4切れ140グラム以上1缶に入った贅沢なカレーです。
美味しく丁寧にとった飛騨牛の旨味あるフォンなのでガラムマサラなどの
きつい香辛料はほとんど使わず飛騨牛本来の旨味を缶に閉じ込めた
かなり完成度高い納得の肴オリジナル『飛騨牛カレー』が完成しました!
早速昨晩の二組のご予約のお客様にコースの〆に出来上がってきた缶詰のカレーを
お出ししましたがかなり反応が良かったのでこだわって作ったかいがありました。
■姉妹店”あてや”でも味は少し違いますが肴のプロデュースしたカレーが食べられます!
”あてや”で検索!
飛騨牛最高ランクA−5等級の肩ばら肉
A−5等級の肩ばら肉4切れ140g以上が1缶に入ります。
一度カットした飛騨牛を湯通し
4号缶に飛騨牛を詰める
こだわりの肴オリジナル『飛騨牛カレー』完成!!
1缶440g入りで2人前は余裕で食べれます。