飛騨の澄み切った空気と寒の寒さを利用してこの時期私は”飛騨牛寒風干し”を毎年造ります。
昨年までは飛騨牛の燻製(ビーフジャーキー)も造っていましたが
今回は飛騨牛のA-5等級のみ使ったので燻製にするのがもったいなくて止めました。
肴流”飛騨牛寒風干し”飛騨牛の旨味を壊さないようシンプルな味付けで造ります。
今回は塩味・醤油味の2パターンで造りました。
仕上がりの堅さも保存性重視では無く食べて美味しい堅さで干し具合を調整してあります!
ビーフジャーキーですと香辛料がかなり効いていてバーボンなどに合いますが、
私の造る”飛騨牛寒風干し”は純米酒のぬる燗で合わせて頂くと最高です!!