前回見置きしていた舞茸を回収しに行って来ました。
ちょうど良い大きさに育っていました!
運良く近くの木に2株黒舞茸も生えていました!!
今週のご予約のお客様にも採れたての香り高い
天然舞茸がお出しできます。
前回見置きしていた舞茸を回収しに行って来ました。
ちょうど良い大きさに育っていました!
運良く近くの木に2株黒舞茸も生えていました!!
今週のご予約のお客様にも採れたての香り高い
天然舞茸がお出しできます。
茶舞茸
黒舞茸
先日運良く採れたマイタヶ!
まだ高山の市場にも届いていないこの年初採りマイタヶ。
ご予約のお客様にソテーと天ぷらでお出ししています。
天然物は味・香り・食感が養殖物とはかなり違いますよ!
是非!!
ソテー
」
飛騨ではコハギと呼んでいるシャカシメジ(センボンシメジ)
このきのこはホンシメジにも負けないくらい味の良いきのこです。
今回採れたきのこは佃煮風に少し濃い目に調理しました。
とても美味しいきのこですよ!
下処理後(土を取り綺麗にするのが大変です)
飛騨地方も台風の接近や秋雨前線で雨が降り
きのこ達も盛んに顔を出したがっている気がします。
ただ冷え込みが少なく現時点では高山の市場にも
少しのきのこしか届いていません。
雨上がりの来週から色々ときのこが顔を出してくれそうです!
しっかりとした食感が楽しめるきのこです。
飛騨では漬けこけと言ってお漬物に使われます。
肴でも12月中旬頃赤蕪と一緒に漬物を作っています。
昨日少しでしたが採ってきたチチタケを豚バラ肉と煮ました。
チチタケの濃くのある旨味とバラ肉とがとても愛称がよく
美味しいきのこ料理ができ早速昨日のご予約のお客様にお出ししました。
チチタケの食感はボソボソして美味しい物ではありませんが
とても旨味のあるきのこで特に栃木県では人気があります!
今年は地元のカジカ漁をされている方からほとんど仕入れることが出来ず
新潟から天然カジカを仕入れることにしました。
そのカジカが昨日新潟から届き下処理をしました。
今年の『お節』の分とお店でお出しする『カジカの骨酒』用に仕込みました。
※今年もなんとかお節にカジカ料理を入れることが出来ました!
-60度にストックしてあります。
※現在お店でお出しできる川魚料理は・・・
子持ち鮎の塩焼き・鮎の一夜干し・鮎フライ・アジメドジョウの旨煮
鮎の甘露煮風・虹鱒の冷燻・岩魚の燻製です。
明日には琵琶マスの燻製ができます。(只今仕込み中)
大きめのカジカは骨酒用に
早朝、遠出して標高の高いマイタケのポイントを見てきました。
今年外れ年の舞茸の木にはやはり生えていませんでしたが、
近くの別の木2本に大きくはありませんでしたが運良く発見!
少し離れた場所にも黒舞茸の幼菌を見つけました。
こちらは手をかけず置いてくる事にしました。
今年は舞茸は当たり年の様な感じがします。
今回も山の神様からのごほうびでしょうか!? ”笑い”
駄目元でも来てみるものですね!!